ブログを読んでいただきありがとうございます。ひろです。
私が、リハビリの専門学校時代に経験したことを書いていくシリーズをこれから出していこうと思います。タイトルは「学生時代のリアル」です。
ぜひ読んでいただけると嬉しいです(*^_^*)
リハビリの学生には避けては通れない試練?(学び・経験の場)があります。それが実習です。
「学生時代のリアル」では、実習でのエピソードを中心に書いていきます。
実習とは、病院で実際の患者さんを見学したり、現役の理学療法士の方に指導をしていただく機会のことをいいます。
この実習を行うことで、自分たちが理学療法士として働く姿を具体的にイメージできるようになります。さらに、学校の座学だけではわからない、より実践的な学習を行うことができます。
私が通っていた専門学校では、1年生時に見学実習(1週間)、2年生時に評価実習(3週間)、3年生時に長期実習(10週間×2回)があります。長期実習が別の学校と比べると長いことが特徴としてありました。(長期実習は大体8週間程度)
1年生時の見学実習の内容は、働いている理学療法士の一日のスケジュールを把握することや患者さんの見学と、実技学習で学んだ技術を実際の患者さんに行うことが目的です。実習の評価は、たしか4段階評価(A・B・C・D)でDは実習中止(いわば失格)であとは悪い・普通・優秀の段階で分けられていたと思います。記憶の相違があればすいません(笑)
見学実習で実習中止になる人は本当に稀でまずいないと思います。そんな実習で私は、C評価を受けました。
なぜ、そんなことになってしまったのか…
次回から実際にあったエピソードをご紹介していきます。黒歴史なので恥ずかしい気持ちもありますが、若気の至りだなと思って笑っていただけると幸いです(笑)
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