学生みんなで食べたカレー
先生「実習できた学生たちみんなに思い出として食べていってほしものがある」
ひろ「それはなんですか？」
先生「カレー（笑）」
ひろ「カレー？」
先生「そう！中でもかつカレーがおすすめ（笑）」
私だけでなく、実習に来ていた学生みんなが紹介されていました。そのカレーは、とてつもなくデカいそうです。昼休みに食べたら、満腹の苦しさと食後の眠気で満足に仕事ができないほどの量だといわれました。（笑）
いろんな先生がおすすめされるので、私たち実習生も気になってしまい、実習終わりに学生10人で食べに行きました。
そのお店は、古き良き定食屋さんの雰囲気で地元のおばあちゃん・おじいちゃんたちが経営しているお店でした。先生がおすすめしていたカレー以外にもおいしそうなメニューがたくさんありました。
みんなでカツカレーを注文し、女性陣は2人でシェアしながら食べることにしていました。
私は、このお店で出会ったかつカレーの衝撃をいまだに忘れられません。なぜなら、思ってる2倍ぐらい大きかったからです（笑）
銀のカレー皿にぎっしりと積み込まれたカレーライスととんかつ、重さにすると1.5～2㎏はあったと思います。
残すのだけは絶対にしたくなかったので、必死に食べました（笑）
後日、先生たちとカレーを食べに行ったことを報告しました。
先生「よう食べきったね（笑）」
ひろ「食べきった後、動けなかったです（笑）」
先生「そうだろうね。よし、あのカレーを食べきったから実習合格（笑）」
どうやら、先生たちの中でかつカレーを食べに行くことが実習に含まれており、完食したら無条件に合格だったそうです（笑）
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